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利用に際してのご注意

入館について

  • 学園事情により、サービス内容が変更となる場合があります。ご利用の際は必ず最新情報をご確認ください。
  • 入館する時は利用者カード(KIT-LCカード)が必要です(学生証の裏面が利用者カードです)。
  • ご家族や友人が見学を希望する時は、インフォメーションカウンターで受付をして、学生本人が案内者となり入館してください。
  • 他の利用者の迷惑にならないように案内してください(見学受付は、平日は17:00まで土曜は13:00 まで)。
  • ペットボトルなどの蓋付容器に入った糖類?乳成分を含まない水?茶以外の飲食物の持ち込み及び飲食はできません。
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館内利用について

  • 館内は全面禁煙です。
  • 館内では、私語?雑談はつつしみ、静かな環境になるよう協力してください。
    携帯電話(PHS)の使用はご遠慮ください。
  • 席を離れる場合には、貴重品等は必ず携帯するようにしてください。
    貴重品やバッグは責任を持って管理してください。
  • 2階レファレンスカウンターでは、ノートパソコン用のセキュリティワイヤーをお貸ししますのでご利用ください。
  • 館内の忘れ物、落とし物は1階インフォメーションカウンターで保管した後、翌日学生ステーション落とし物窓口 へ移管されます。
  • 館内では、情報コンセントと無線LANがご利用できます(本学学生?教職員のみ)。利用の詳細については、情報処理サービスセンターのホームページをご確認ください。
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女性専用閲覧室について

利用は、本学学生?教職員の女性に限られています。
男性の入室は禁止しています。ただし、工事、巡回、見学等で腕章を着用した男性が入室する場合があります。

<利用心得>

  • 入室には学生証(利用者カード)が必要です。
    学生証を忘れた場合は、入室ができませんので、ご注意ください。
  • ペットボトルなどの蓋付容器に入った糖類?乳成分を含まない水?茶以外の飲食物の持ち込み及び飲食はできません。
  • 閲覧室内は静かに利用してください。
  • 貴重品は自分自身で管理してください。
  • 室内で利用した資料は利用後、元の場所に戻してください。
  • 室内の整理?整頓に心掛けてください。
  • 男性を伴った入室はしないでください(男性入室禁止)。
  • 化粧室の長時間の使用は謹んでください。
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利用者カード(利用者番号?パスワード)について

  • 利用者カードは、ICカードになっていますので、取り扱いには、充分注意してください。
  • カードを紛失、盗難、破損した場合は、速やかにインフォメーションカウンターに申し出てください。
  • 利用者番号とパスワードは、個人認証をする際に必要になります。
    利用者番号は、利用者カードの裏面に記載してある半角数字8文字です。
    パスワードは半角英数字7文字、初期値として和暦の生年月日になっています。

    (例)利用者番号:01234567
       パスワード:h010203
       (平成元年2月3日生まれの場合)

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資料の取扱について

  • ライブラリーセンターの図書?雑誌等の資料は、利用者皆さんの共有財産です。
    資料の図表?写真?記事などの項目?ページ切り取り、鉛筆?マーカーなどによる資料への書き込み、雨など水に濡らす?ジュース類等こぼすなど、一部の心無い利用者のために、利用できなくなる資料があります。多くの利用者が迷惑を被りますので、大切に扱ってください。
  • 閲覧後の図書?雑誌等の資料は、必ず元の書棚に戻してください。
    資料が放置されたままになると多くの利用が迷惑を被ります。
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図書の貸出、返却について

  • 図書の貸出、返却は、自動貸出返却装置で所定の手続きを行ってください。
    貸出には利用者カードが必要です(返却は不要)。
  • 貸出図書は、返却日までに返却または継続手続きを行ってください。
    一冊でも延滞図書がある場合は、新たな貸出及び予約図書の貸出はできませんので注意してください。
    返却期限を守ってください。
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図書の延滞?破損?紛失について

  • 返却日が一定期間過ぎても貸出図書が返却されない場合、督促連絡いたします。
    督促に要した費用を実費で徴収する場合もありますので、注意してください。
    また、督促連絡等に不明な点がある場合は、図書利用状況を確認のうえ、2階レファレンスカウンターに申し出てください。
  • 図書を破損、紛失した場合は、現物の弁償あるいは時価をもって弁償金を申し受けます。
    早めに2階レファレンスカウンターに申し出てください。
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図書館と著作権について

図書館での資料の複写は、著作権法第三十一条によって複写できる範囲が定められています。複写する際は以下の範囲内に収まるようにしてください。

  • 定期刊行物(雑誌?新聞)
  • 最新号は1つの論文?記事の半分まで。最新号以外は1つの論文?記事全部を複写できるが、同一号に掲載された複数の論文?記事を複写する場合はその号全体の半分まで。
  • 図書
  • 本文の半分まで。ただし、分担執筆の場合はそれぞれの執筆箇所の半分、論文集の場合は1論文の半分、短編集の場合はそれぞれの作品の半分まで。
  • 地図
  • その地図の半分まで。冊子体の場合は見開き1ページの半分まで。
  • 写真?絵画
  • 1作品の半分まで(定期刊行物に掲載されている場合を除く)。
  • 楽譜?歌詞
  • 1曲の半分まで(定期刊行物に掲載されている場合を除く)。

※卒業論文(PDⅢプロジェクトレポート、卒業研究論文)?修士論文は、著作権法第三十一条で複写が認められている「公表された著作物」ではないので複写できません。

【参考】著作権法 第三十一条第一項条文
(図書館等における複製)

第三十一条  国立国会図書館及び図書、記録その他の資料を公衆の利用に供することを目的とする図書館その他の施設で政令で定めるもの(以下この項及び第三項において「図書館等」という。)においては、次に掲げる場合には、その営利を目的としない事業として、図書館等の図書、記録その他の資料(以下この条において「図書館資料」という。)を用いて著作物を複製することができる。

一  図書館等の利用者の求めに応じ、その調査研究の用に供するために、公表された著作物の一部分(発行後相当期間を経過した定期刊行物に掲載された個々の著作物にあつては、その全部。第三項において同じ。)の複製物を一人につき一部提供する場合

二  図書館資料の保存のため必要がある場合

三  他の図書館等の求めに応じ、絶版その他これに準ずる理由により一般に入手することが困難な図書館資料(以下この条において「絶版等資料」という。)の複製物を提供する場合

<館内コピー機の利用について>

  • カラー/モノクロ両用のコピー機があります(機種によって異なりますので、利用方法等をご確認ください)。
  • コピー機の用紙切れ、紙詰まり等のトラブルが起きた場合は、レファレンスカウンターに申し出てください。なお、両替はできません。また、コピー機つり銭切れの際は、至急の対応ができない場合もごさいますので、コピー用小銭のご用意をお願いします。
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遺失物の取り扱いについて

  • 館内の遺失物(忘れ物?落し物)は1階インフォメーションカウンターで保管した後、翌日学生ステーション落とし物窓口 へ移管されます。
  • 傘や文房具小物(ペン?消しゴム等)は、ライブラリーセンターで一定期間保管した後、遺失者が判明しない場合は処分いたします。
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その他

  • 火災などの非常時には、ライブラリーセンタースタッフの指示、または誘導に従って速やかに避難してください。
    非常口、非常階段は、あらかじめ確認しておいてください。
    また、非常時以外の屋外への出入りと非常階段の使用は厳禁です。
  • ライブラリーセンターの利用に関して、わからないことやご質問等がございましたら、1階インフォメーションカウンターまたは、2階レファレンスカウンターまでお問い合わせください。
  • ライブラリーセンターでは防犯ブザーの貸出も行っています。ご希望の方は、1階インフォメーションカウンターまでお問い合わせください。
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