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プロジェクトデザイン教育

プロジェクトデザイン活動成果(2年次) 地域提携テーマ 2011年度

KITが位置する野々市市の自治体からプロジェクトデザインⅡの話題を提供頂き、学生は自身が生活する地域社会の中で、より具体的なテーマに取組んでいます。

ジュニア向け野々市紹介パンフレットの作成

野々市では市制施行に合わせて新たに野々市市紹介パンフレットを作成している。このパンフレットは、成人者や新市来訪者向けの行政パンフレットであるため、若干内容的に硬い表現になると思われる。一方、野々市は平均年齢が30歳代の石川県内で最も若い自治体であり、小中学生の数も4千人以上である。こうした若年世代が新市を理解するための紹介パンフレットを検討した。

北陸鉄道石川線の利用促進に向けた情報発信

野々市市では沿線自治体と協調しながら公共交通の一環として、鉄道のあり方を考えるとともに、利用促進に向けて支援を行っている。また沿線住民を中心に「北陸鉄道石川線の利用促進を考える町民の会」が結成されている。
そこで今後利用者となりうる人たちがどういう情報を求めているか(ニーズの把握)、その情報をどのようなツールを使って提供し(情報の発信)利用者となってもらうか、を課題として取り組んだ。

自転車の飛び出し防止

車道と自歩道との交差部においては自歩道側に飛び出し防止のバリカ(門型やポール状の物)を設置しているが、一旦停止する者は少ないのが現状で、自転車の飛び出し事故があとを絶たない。ハード面では車道と自転車歩行者専用道路との交差部の事故防止、ソフト面では注意喚起等の検討を行った。

市民協働による除雪

野々市市では除雪アダプトプログラムが実施されているが、一部の地域に限られている。そこで市民協働による除雪を進めるための方策を検討した。

「野々市じょんからの里マラソン大会」リニューアル

「野々市じょんからの里マラソン大会」は昭和55年11月2日合併25周年記念「野々市町健勝マラソン大会」から数えて既に30回を迎え、毎年1,100名あまり方が参加されている。市への移行を機により多くの参加者に参加いただける工夫、より野々市を楽しんで走っていただけるコースの設定を検討した。

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