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初めてのご利用の方へ
ゲーミフィケーション教材活用までの流れとご注意点

データを自由自在に活用することで、都市や生活?ビジネスをアップデートし、皆が幸福な社会を目指そう

デジタル人材は、プログラミングができる人材ではありません。技術や人や組織をつなぎ合わせることで、都市や生活?ビジネスをアップデートできる人材のことを言います。そして、その人材に必要な能力がデータを自由自在に活用していくデータサイエンス能力です。
データサイエンスゲームは、楽しみながらデータサイエンス能力を発揮することで、都市や生活?ビジネスをアップデートし、皆が幸福な社会を創造していくことを体験することが出来ます。

ゲームツール:
アップデートカード 24枚、リソースカード(データカード 64枚、予算カード 64枚)、達成カード 4枚、年代カード30枚

ゲーム?ルール

  1. 年代カードをめくり、指示に従います。
  2. 自分の山札のカードをシャッフルし、ランダムに5枚引き、表面にして自分の前に並べます。
  3. 5枚のカードのうち、アップデートカードに記載されたアップデートに必要な量のデータと予算を使ってアップデートします。(どちらかのカードがない、もしくは数が足りない場合はアップデートできない) ※優先的に達成したい社会をプレイヤー間で相談して決めておくことが望ましい。その後、達成に必要な貢献量を確認する。アップデートカードの枠内の記載には太字でどの社会の達成に貢献するかについてのヒントが書いてある。そのヒントを参考にアップデートより得られる貢献の種類を予想し、アップデートするアップデートカードを決める。
  4. アップデート後、それぞれの社会にどれだけ貢献できるか書かれている数字をメモし、さらにカードに書かれた取得データカード?取得予算カードを新たに自分の山札に加え、山札をシャッフルする。
  5. 使用した5枚は再び手札に戻し、再度シャッフルします。
  6. 1~5を繰り返し、メモした貢献量の種類別の総量を計算し、達成カードに記載された数字以上に達したら、達成カードを裏面から表面にひっくり返します。4つの社会を全て達成できればゲーム終了です。

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