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学部における3つのポリシー

大学の卒業の認定に関する方針(ディプロマポリシー)

本学の建学綱領に掲げる「高邁な人間形成」、「深遠な技術革新」、「雄大な産学協同」の理念に基づき「自ら考え行動する技術者」となるために、豊かな教養と社会で活躍できる以下の能力を身につけ、卒業要件を満たした者に学位を授与する。

?専門分野の知識を修得し、それらを知恵に転換できる能力

?地域社会や産業界が持つ多様な問題を発見し、それらを解決できる能力

?世代?分野?文化を超えた価値観を共有し、イノベーションを実現できる能力

各学科の卒業の認定に関する方針 平成24(2012)年度から平成29(2017)年度[PDF]

各学科の卒業の認定に関する方針 平成30(2018)年度から令和3(2021)年度[PDF]

各学科の卒業の認定に関する方針 令和4(2022)年度以降[PDF]

大学の教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラムポリシー)

学位授与方針に掲げる能力を身につけるための教育課程(修学基礎教育課程、英語教育課程、数理?データサイエンス?AI教育課程、プロジェクトデザイン基礎教育課程、専門教育課程、国際教養理工学課程)を以下のとおり編成する。

?歴史観、世界観、倫理観ならびに使命感を包含した人間力を身につけるとともに、生涯にわたり学修する姿勢を育成するための修学基礎教育課程

?グローバルに活躍するためのコミュニケーション能力を修得するための英語教育課程

?専門分野において求められる数理基礎能力を修得するための数理?データサイエンス?AI教育課程

?社会で求められるイノベーションを効果的に実践する手法を学ぶためのプロジェクトデザイン基礎教育課程

?専門分野における基礎理論、および高度な専門知識と技術を修得するための専門教育課程

?グローバルかつ多角的な視点で物事を捉え、人々から共感される新しい価値や技術を創造する能力を修得するための国際教養理工学課程

各教育課程で開講される諸科目の中でも、特に幅広い教養と国際的視野を身に付けることを意図した科目は、科目区分「リベラルアーツ系科目」として開講する。なお、国際教養理工学課程の授業科目はすべて「リベラルアーツ系科目」として開講される。

これらの教育課程のもとで以下のように、人文?社会科学から自然科学までの教養基礎を文理横断的に学ぶことに加え、異分野の専門科目や自分野の専門科目を深く学ぶ教育を実施する。

?チーム学習やアクティブラーニングにより自ら学び主体的に活動する能力を育成するための初年次教育

?修得した知識を知恵へ転換し、問題発見?問題解決能力を育成するためのプロジェクトデザイン教育

?技術者を取巻く社会環境を理解し、技術者に求められる素養?能力を育成するためのキャリア教育

?Conceive(考える)、Design(設計する)、Implement(実行する)、Operate(運用する)を重視して国際的に通用する創造する力を身につけるための総合教育

?イノベーションを可能にする世代?分野?文化を超えた共創教育

これらの教育実践を通して得られる学修成果は、多面的な評価方法(試験、クイズ?小テスト、レポート、成果発表、作品、ポートフォリオ等)に基づき総合的に評価される。

学科及び課程の教育課程の編成及び実施に関する方針は、大学の教育課程の編成及び実施に関する方針に従い別途定める。

各学科の教育課程の編成及び実施に関する方針 平成24(2012)年度から平成29(2017)年度[PDF]

各学科の教育課程の編成及び実施に関する方針 平成30(2018)年度から令和3(2021)年度[PDF]

各学科の教育課程の編成及び実施に関する方針 令和4(2022)年度[PDF]

各学科の教育課程の編成及び実施に関する方針 令和5(2023)年度以降[PDF]

大学の入学者受け入れ方針(アドミッションポリシー)

金沢工業大学は、建学の綱領に掲げる「高邁な人間形成」、「深遠な技術革新」、「雄大な産学協同」の理念に基づき「自ら考え行動する技術者」の育成を教育の目標としています。

本学は、自らが持つ資質や多様な能力を向上させようとする意欲と共に、もの?コトづくりに対する興味や科学技術への探求心と、さらには金沢工業大学の行動規範であるKIT-IDEALSに共感し、自らの自己実現を目指す者の入学を求めています。

【求める学生像】

本学で学ぶ目的や意義が明確な者

1)進学目的が明確で、新しい価値の創造に知的好奇心を持つ者

2)理工学の知識を役立て、幅広く社会で活躍する技術者を目指す者

3)科学技術とその応用分野に関心を持ち、もの?コトづくりに積極的にチャレンジする者

本学の教育システムを積極的に活用できる者

4)本学の教育システムの特徴や仕組みを理解し、効果的に活用することで自らの能力を高める意欲のある者

5)他者と積極的に関わり、チームで協力して学修することに興味のある者

科学技術を学び応用するために求められる基礎学力を身につけている者

6)理数系科目の学習を好み、本学の修学のために必要な基礎学力を身につけている者

7)社会に関心を持ち、多様な情報から自らの意見をまとめて表現するために必要な英語や国語、地理歴史、公民、情報等の基礎学力を身につけている者

【入学までに身につけておくべき能力】

高等学校卒業までに、理工学を学ぶうえで基本となる基礎学力(数学、理科、英語、国語、地理歴史、公民、情報等)を幅広くしっかりと学習していることが必要です。

入学試験では次のような能力を中心に評価します。

目的志向型入学(AO入学)

高等学校における学習を重視し、本学で学ぶ目的、意義や学習意欲を評価します。ならびに学力の3要素を踏まえ、表現力、コミュニケーション力など主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ姿勢について評価します。エントリーシート及び面談を通して、学習状況?学習の達成度を確認します。

専門高校特別選抜

高等学校における専門教育の学習を活かして、主に科学技術とその応用分野に関心を持ち、もの?コトづくりへの積極的なチャレンジや意欲を面接、志望理由書等により評価します。ならびに学力の3要素を踏まえ、表現力、コミュニケーション力など主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ姿勢について評価します。

推薦試験

高等学校における学業成績を重視するとともに、数学及び英語の基礎的能力について評価します。面接、志望理由書等により本学で学ぶ目的や意義、自らの能力の向上を目指す意欲を総合的に評価します。ならびに学力の3要素を踏まえ、表現力、コミュニケーション力など主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ姿勢について評価します。

一般試験

高等学校で学習する知識?技能を重視し、高等学校までの学習の達成度を測るとともに、本学の教育を受けるための能力と適性、科学技術を学び応用するために求められる基礎学力について評価します。ならびに学力の3要素を踏まえ、調査書等に基づき、学習意欲などを総合的に評価します。

大学入学共通テスト利用

高等学校で学習する知識?技能を重視し、高等学校までの学習の達成度を測るとともに、本学の教育を受けるための能力と適性、科学技術を学び応用するために求められる基礎学力について大学入学共通テストにおける本学が利用する教科?科目を評価します。ならびに学力の3要素を踏まえ、調査書等に基づき、学習意欲などを総合的に評価します。

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