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献血推進への多大な貢献が評価され、石川県赤十字血液センターより所長感謝状贈呈
学友会が行う献血推進活動の取り組みに対して、石川県赤十字血液センターから感謝状が贈呈されました。
学友会では、昭和48年から毎年、石川県赤十字血液センターに協力をいただき学内献血を行っています。平成15年度からは「学内献血年間1,000 人達成」の協力目標を掲げ、令和元年度まで１7 年連続で目標を達成しています。
令和5年度も年間 17回の学内献血を実施し、779名の学生?教職員に献血をしていただくことができました。また、県内の献血ルームに学生や教職員106名の来訪があり、石川県内の輸血治療を支えることとなりました。その取り組みが石川県赤十字血液センターより評価され、所長感謝状贈呈式が令和6年3月6日（水）14時より本学で行われました。
贈呈式では、学友会学生健康委員会の村上達彦委員長に感謝状を、学友会会長の元田和奏さんに記念品が贈呈されました。また、石川県赤十字血液センター?中尾眞二所長から「献血推進活動50年と長きにわたる金沢工業大学学友会様のご尽力と年間17回の学内献血を実施させていただいたこと、各献血ルームにも積極的にご協力いただいたことなど、改めて感謝を申し上げます」との感謝の言葉をいただきました。感謝状を受け、元田学友会委員長は、「今後も献血推進活動の歴史を絶やさないように、10年20年後も活動を続けてほしい」、村上学生健康委員長は、「献血推進活動50周年という節目の年に学友会で活動できたことに光栄を感じた」と述べました。令和6年度も学友会では、引き続き学内にて献血推進活動を行っていきます。
